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「庭の雰囲気を変えたい、でも植物を育てられる自信がない」という方にアオダモは最適の品種です。
放っておいても育つ植物なので手がかかりません。
また花を咲かせることもあるので緑の葉っぱに白い花を楽しませてくれます。
今回は庭造りの方法を紹介します。
アオダモは、日本や朝鮮半島が原産地の植物です。
5月頃には白い花を咲かせます。
シンボルツリーとしても人気で庭木や公園の樹木、街路樹などでよく使われています。
木の材質がとてもよく野球のバットやバドミントンのラケット、スキー板などで使用されています。
アオダモという名前を初めて聞いたとしても誰もが一度は触ったことがあるかもしれません。
日当たり、水はけの良い場所においてあげましょう。
鉢植えで育てる場合には培養土を使い、土が乾燥したら水やりをしましょう。
庭に植える場合では、腐葉土と掘り起こした土、堆肥を混ぜて寝かせます。
そのあとに苗を植えます。
植える場所を掘り起こした時に水が滲み出てくると根腐れを起こすことになるので場所を変えましょう。
庭植えであれば肥料や水やりは必要ありません。
アオダモを植えるといってもどうしたら良いのでしょうか。
よく使われるのが2本使ってシンメトリーに置く方法です。
門のようにも見えてくると思います。家の玄関近くに植えるとより存在感を表現することが出来ると思います。
また、家の目隠しとして外に向けて数本植えることも出来ます。
通常の柵に比べると植物であれば自然の感じがして柵として置いていることを気づかれることはないと思います。
アオダモを使ったセンスの良い庭造りの方法について紹介しました。
植物を育てる自信がなくともこの品種は植えるだけで育つので心配は要りません。
また自然な目隠しとして応用することが出来ます。
公園の樹木や街路樹などとても利用されていることからとても人気が高く、新築の家でもよく植えられています。
センスの良い庭にしたいと思っている方がいればぜひアオダモの木を植えてみてください。
※トップ画像はPhoto by Nuffyさん@GreenSnap
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