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こんにちは、GreenSnap編集部です♫
梅雨の時期は、なんだか植物も弱ってしまうイメージがありますが、6月でも種まきして育てられる植物はあります!家庭菜園ならではの、普段スーパーでは見ないような野菜もあるのでぜひチェックしてみてください!
今回は、GreenSnapユーザーさんの投稿とともに、6月に種まきする野菜をご紹介します。
アイスプラントとは南アフリカ原産の食べれる多肉植物です!葉や茎の表面に塩分をとじこめた水泡ができていて、食べるとプチプチ!っという新食感と、ほどよい塩味が楽しめます。栄養価も高く、生活習慣病予防にもいいですよ。日当たりと水はけさえよければ簡単に育ちます。
独特な香りがクセになるセロリは、その香り成分がストレスを緩和させるとも言われています。夏場は25度以上にならないように管理する手間がかかりますが、基本的には簡単に育てることができるので、キッチンハーブと一緒に寄せ植えして、室内で育ててみてください。
スティックセニョールは茎ブロッコリーとも呼ばれる、花蕾と茎を食べる野菜です。ブロッコリーよりも保存がきいて、ビタミンCやβカロテンなどが豊富なのが特徴。4〜7月に苗が出回っているので、この時期に植え付けしてみると2ヶ月ほどで収穫できますよ。
ネバネバ野菜の代表、モロヘイヤには、ビタミン・ミネラル・カルシウムが豊富に含まれていて、美容効果が高い野菜です。種まきだと2ヶ月弱、苗の植え付けからだと1ヶ月ほどで収穫できますよ。たくさん収穫できるので、スムージーなどにして味わうのもいいですね。
落花生は熟成させてピーナッツとして美味しく味わえる、マメ科の野菜です。種まき、苗植えともに6月が適期で、栽培期間は長いですが、病害虫に強いので比較的簡単に育てられますよ。掘り立てを茹でて食べると、また違う美味しさを感じれられるはずです。
スイスチャードは栽培も簡単ながら、ほぼ一年中栽培できる野菜です。茎が赤や黄色、紫などカラフルで、お料理にパッと彩りを添えてくれますよ。抗発がん作用や免疫力アップにつながるβカロテンなどが豊富で、体にもいいお野菜として注目が集まっています。
さっと炒めると美味しい空芯菜は、その名の通り茎のなかが空洞になっていて、歯ごたえの良さが特徴の野菜で。葉物野菜が少ない夏でも収穫できるので、収穫のバランスをとるのに重宝しますね。種まきから1ヶ月ほどで、次々と収穫できるのでお手軽です。
シソはハーブの一つでもあり、ビタミン・ミネラルが豊富でありながらも、雑草並みの生命力で、栽培も簡単なお野菜です。水耕栽培などにも適しているので、キッチンで育てて、パッとお料理に使うこともできますよ。
今回ご紹介した野菜以外にも、夏野菜は6月が最後の種まき&苗植え時期なので、逃していた方は挑戦してみてください。自分で育てたお野菜の味は別格ですよ!おうち時間の充実や家計軽減にもつながるので、みなさんも楽しみながら育ててみてくださいね♫
GreenSnap編集部