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こんにちは、GreenSnap編集部です♫
6月といえば梅雨の時期ですが、合間の雨が止んだ日にお花の種まきはいかがですか?梅雨はなんとなく種まきに向かないイメージがありますが、意外とたくさん種まきできるお花がありますよ!
今回はGreenSnapユーザーさんの投稿とともに、6月に種まきしたいお花をご紹介します!
夏の風物詩ともいえるヒマワリは、種まきから育てるとなると、ちょうど今がまきどきです。太陽のごとく大輪のヒマワリは圧巻ですが、お庭やベランダなどのちょっとしたスペースで育てられる、小輪〜中輪のひまわりもおすすめですよ。
インパチェンスは白、赤、ピンク、オレンジなどの暖色系の花をつける一年草です。咲き方も一重咲き、バラ咲きなど様々ですが、どれもとても強健で花壇やハンギングなどにも向いています。花期も長いので、色とりどりのインパチェンスを長く楽しめます。
ジニアの和名は百日草ですが、その名の通り花期が長いのが特徴です。5月下旬には花付きポット苗がでるので、それを植え付けてもいいですし、6月に種まきすれば夏頃にお花を楽しめますよ。種から育てれば開花の感動100倍ですね。
多数の品種があるベゴニアの中でも、四季咲きのセンパフローレンスは、種から育てて、温度さえ保てれば一年中花を咲かせ続けるという優れものの有名品種です。コンパクトな株姿に、白・赤・ピンクのかわいい花をつけます。
エキノプスはひょろひょろっとした細長い茎に、まん丸の花をつけるユニークなお花です。青や紫の濃い花色で、切り花としてよくアレンジに使われています。花びらの色褪せがすくなく、花が散っても丸い形が残るのでドライフラワーにして楽しむこともできますよ。愛嬌のある姿がかわいいですね。
マツバボタンは真夏の日差しの中でも、赤やピンク、ビタミンカラーの陽気な色の花を咲かせてくれるお花です。ほとんどの品種がコンパクトな草丈で、小さいお花を次々と咲かせてくれます。プランターや花壇などに植えると、元気をもらえるような咲きっぷりです。
ルピナスは細かな花を房状に連ならせて咲くお花で、大きなものは花だけで50cmほどにもなる、大迫力のお花です。ルピナスの中でも「ラッセル」「リリアン」などの多年草の品種は、6月に種まきして育てていきます。鉢植えでも地植えでも存在感抜群なので、とってもおすすめです。
かすみ草は細い茎に細かい白い花をたくさんつけた姿が、なんとも繊細で美しいですよね。花壇やプランターに植えて楽しむもよし、切り花でアレンジに使うのもよしのお花です。その姿が主張しすぎないので、寄せ植えや、アレンジで組み合わせるお花を引き立ててくれますよ。
梅雨のジメジメにはどうしても気が滅入りますよね。そんなときは、綺麗に咲いたお花を想像しながら、種まきをしてみてはいかがでしょうか。きっと気分もリフレッシュできますよ。梅雨に負けず、お花のある暮らしをお楽しみください♫
GreenSnap編集部