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こんにちは、GreenSnap編集部です♫
今年のおうち時間は土いじりで気分転換してみませんか?最近はこの情勢もあって、家庭菜園やベランダ菜園がとっても注目されています。すでに始めた方も、気になっている方も今回の記事は要チェックです!
今回は5月に種まきをする、家庭菜園におすすめの野菜を、GreenSnapユーザーさんの投稿とともにご紹介します。
小松菜は種まきしてから1ヶ月ほどで収穫できるので、気軽に始められる家庭菜園の野菜として人気です。暑さ・寒さにもつよいので、時期をずらして種まきをすれば、長期間にわたって次々と収穫できます。似ているほうれん草もこの時期おすすめです。
夏野菜の代表ともいえるきゅうりも家庭菜園にぴったりで、実つきの良さや、病害虫につよい家庭菜園向きの品種がたくさん開発されています。つる性の植物なので、ちょっとしたグリーンカーテンにもなるのでいいですよ。
ゴーヤも夏野菜として有名ですよね。栄養価が豊富で夏バテ予防にもぴったりの野菜です。暑さにとても強く、最近では収穫もできるグリーンカーテン用に改良された品種もあるようです。
トウモロコシはほのかな甘みで子供にも大人気ですよね。意外にも種まきしてから2ヶ月弱で収穫できるようになります。背も高く葉が大きくて日陰が作れるので、日陰で育てたい花や野菜の近くで育てるのもおすすめです。
ピリッとした独特の風味でアクセントになるクレソンは、肉料理の付け合せやサラダにもぴったりですよね。暑さに少し弱いので、室内で育ててみるのがおすすめです。水耕栽培で育てることもできますよ。
セロリはビタミンやミネラルが豊富で、栄養価の高い野菜です。葉物なのですぐ収穫できるかと思いきや、種まきから5〜6ヶ月かかります。きっと少し長く付き合う分、独特の香りと、シャキッとした歯ごたえが、より一段と美味しく感じられますよ。
シャキッと美味しいサラダの名脇役の水菜は、癖のないわりに栄養が豊富な京野菜です。ちなみに英語でも「mizuna」と呼ばれる日本特有の菜類なんです。小さなプランターでも栽培できるので、小スペースで家庭菜園をしたい人にもぴったりです。
オクラといえばサラダや天ぷら、煮物など、いろんな料理で使える野菜ですよね。暑さに強く、病害虫にもつよいので家庭菜園ビギナーでも安心です。寒さに少し弱いので5〜6月の寒暖差に注意する必要がありますが、あとは簡単な手入れで収穫できます。
家庭菜園は、育てても楽しい、食べても美味しい、家計にも優しい!という一石三鳥くらいお得な感じがしますよね。最近ではベランダ菜園用の、小スペースで育てられる品種改良もされているので、ベランダしかスペースがない!という方も、一度挑戦してみてはいかがでしょうか?
GreenSnap編集部